ユニクロやニトリ、ABCマートなども減損損失が発生するのか?

販売が伸びないないなど、店舗への投資の回収が見込めない場合、店舗の資産価値を引き下げます。
これを減損といいます。
前に触れたように、店舗が存在するのかかわらず、店舗の資産価値がまったくゼロになった
カジュアル衣料販売のジーンズメイト(RIZAPグループの子会社)ほどではありませんが、
大型店舗や人気店舗を抱えるところも例外ではありません。
17年決算における主な企業の減損損失額は以下のとおりです。
流通2強
イオン452億円 セブン&アイHD597億円

百貨店
三越伊勢丹HD105億円 J.フロントリテイリング26億円 高島屋45億円 H2Oリテイリング23億円

専門量販店
ヤマダ電機60億円 マツモトキヨシHD8.6億円 ドンキホーテHD15億円 ABCマート5.1億円

主な企業で減損損失が少ないのは、家具販売のニトリHDです。16年の決算では5億円弱ありましたが、
17年決算では1000万円まで減額しています。

なお、「ユニクロ」を運営しているファーストリテイリングと家電量販店のビックカメラは、
8月期が決算のため16年の数値ですが、ファーストリテイリングが223億円、ビックカメラは25億円の減損損失を計上しています。

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