植嶋朝子(うえじま・ともこ)
1953年茨城県生まれ。旧姓は飯島朝子。フリーランスの編集・校正者。料理探究家、フードコーディネーター。茨城県立土浦第一高等学校、武蔵野美術短期大学卒業。
【略歴】
1974年、鹿島出版会の建築専門誌『都市住宅』(編集長は植田実氏)の編集に携わったのをはじめとして、「プロセスアーキテクチュア」「鹿島建設ブローシュア」『日本の建築明治大正昭和』(三省堂)、A.D.A.EDITA TOKYOの出版物等、80年代半ばまで、建築専門誌の編集、校正。以降は、一般誌。毎日新聞出版局では、『昭和史全記録』、ムック、書籍、週刊誌の校正等。JICAでは、年報の校正、青年招へい事業報告書や記念写真集の編集等(1980年代半ばから2003年頃まで)。
ライターとしては、旅行会社情報誌の取材等(イタリア、ペルー等)。
現在は、書籍・ムック等の校正がメイン。子供の頃からの料理好きが高じて、料理の分野でも活動。調理師免許を持っている。
【料理・レシピの掲載】(写真:植嶋政義)
マニュライフ生命広報誌『Partner』2008年9月〜09年4月「Recipe: 今夜の”ちょっと一品”」 / Highway Walker 2015年10月号〜17年2月号「SA・PAのおみやげを使って時短メニュー 手間要らずのおいしい晩ごはん」。オーダーキッチンを製作するキッチン倶楽部のショールーム・サロン(埼玉県三郷市)にて料理教室開催(2013〜15年)(サロン閉鎖に伴い、休止)。モットーは、「手抜きではなく、合理的かつ効率的に。おいしく・楽しい食卓」。