狩野元春(かりの・もとはる)
1958年、横浜生まれ。日本大学文理学部を卒業後、建築用空調消音器の営業マンを経て、84年にクインテッセンス出版に入社。歯科補綴学術誌『QDT(Quintessence of Dental Technology)』の編集に携わる。88年、マキノ出版に転職し、健康雑誌『安心』編集部に配属。同誌副編集長を経て、2002年に書籍編集部に移動。12年から同部編集長。19年10月に同社を定年退職し、フリーの編集者兼ライターとして独立。
■主な企画・編集
- 今あるガンが消えていく食事(済陽高穂/マキノ出版)23万部
- 「首の後ろを押す」と病気が治る(松久正/マキノ出版)11万部
- 下肢静脈瘤は自分で治せる(広川雅之/マキノ出版)9万部
- 医師がすすめる「野菜スープ」ダイエット(島村善行/マキノ出版)6万部
- 開運! 龍体文字の奇跡(森美智代/マキノ出版)5万部
- 免疫を高めて病気を治す口の体操「あいうべ」(今井一彰/マキノ出版)3万部 ほか多数